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富士山 登山 [カルチャー]

3年前(2008.7.27)に、富士山登山をした。その時の写真が携帯電話の中にあったのを発見したので、アップすることにしました。

富士山の優美な風貌は、日本国内のみならず日本国外でも日本の象徴として広く知られている。芙蓉峰(ふようほう)・富嶽(富岳、ふがく)などとも呼ばれる。

古来より霊峰と呼ばれ、富士山を開いたのは富士山修験道の開祖とされる富士上人であると伝えられる(『本朝世紀』)。富士山は多くの人々の信仰を集め、村山修験や富士講といった一派を形成するに至る。江戸時代後期の1800年(寛政12年)まで富士山は女人禁制であった。

富士山麓周辺には観光名所が多くある他、夏季には富士登山が盛んである。富士山の登山は最古の富士登山道である村山口から発展した。 以上ウィキペディアより

富士山は、標高3,776mの日本最高峰であるとともに、日本三名山(三霊山)、日本百名山、日本の地質百選に選定されている。そして活火山でもある。
富士山は、日本では昔から、生活・文化の中に登場し葛飾北斎も以下の錦絵(版画)を残している

Red_Fuji.jpg

日本国内のみならず日本国外でも日本の象徴として広く知られている富士山、一度は登っておくべきだと思い職場で乗り合わせツアーの募集があったので参加しました。

Mtfuji01.jpg6時頃我が町を出発→昼食後→13時頃富士山5合目に到着→登山ガイドが来るまで5合目観光

ガイド到着・色々な説明をうけ、いざ出発
我が隊列は、高齢者確か74歳の方がみえ、ペースをその方に合わせ出発となった
40名前後の隊列のため、前と後ろは、様子がわからないのが実態
七合目?で74歳の高齢者はリタイア空きのある山小屋へ
そんな事もあって、8合目の富士山ホテルに着いたのは夜の10時
早々に食事を済ませ、消灯 2時起床の最終ゴールへ
起床 暗闇のなか、荷物は最低限必要な食料とカッパなどにし出発
7月27日 真夏 富士山頂上付近は、寒い、寒い 雨具のカッパを防寒着に着たもののまだ寒い
頂上には、4時前に到着 天気もいい これなら御来光も大丈夫

寒さに震え、ロケーションのよい場所を何とか確保(頂上はラッシュアワーの電車の中の様?)
待つこと30分
雲の中から太陽が
御来光
着てよかった
目にしっかり焼き付けよう
カメラは携帯があった
やっぱり写しておこう(そしてこの写真7/27AM4:22:59撮影)

御来光を拝んだ後は、頂上散策
寒いので、最終的には茶やで暖まる
お汁粉が1200円?高いと思ったが、ここでこの暖がとれるならば、やはり安いんだな  お汁粉に関わった皆さん本当にありがとう。そして、農家の皆さん本当にありがとう。小豆は北海道産かな?

ホテルまで下山
食事をとって5合目をめざし下山
7合目から8合目の間でガイドからそれぞれ11時までに5合目まで下山指示

下山は楽かと思ったが、とんでも無く辛い、足があがらない、足が棒になってしまった
ガイドの言ったとおりに歩いたのに
でも、時間よりも若干早く到着 間に合った

そして、バスで昼食会場へ
風呂も入れて満足
ただ、着替えを下着しかもって行かなかったことは失敗
ホコリになったズボンをまたはく羽目になってしまった

反省
バスで富士山登山をする場合、バスの中に荷物は置けるので着替えやサンダルを持って行くべきでした
できるだけ軽くを思い、荷物を少なくは失敗 登山時の荷物は少なくは正解ですが

今回、山岳ガイドには恵まれませんでした。山登りも山岳ガイド次第でよくも悪しくも
下の隊列のガイド、若く、まめによく動くんだよね。私は下のガイドからかなり
情報を得たからね。本来のうちのガイドは、下まで2から3回しか連絡に来ないんだから




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