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MSI s100にandroid-x86 8.1 rc2をインストールして快適 ディアルブートwin10と [Linux]

MSI s100をWIN10にアップグレードして使っていたが、もっさりなので、android x86をインストロールしてみました。4G空きエリアを作成しインストールしたので追加アプリがあまり入らないですが、快適に動いています。ただ、電池(バッテリー)の消耗が激しくそれが辛いところです。古いので電池もかなり消耗しているのでしょう。

やったこと。

1.最初にMSIs100にandroid-x86を入れる領域の確保
  事前にBIOSでセキュアブートのチェックを外す
  uefi対応のpuppylinuxでMSIs100をUSB起動(作成方法は前の記事を参照のこと)
  puppyでgpartedを立ち上げ、win10の領域を減少→その後、4Gの領域を確保ext4でフォーマット

2.win10でandroid-x86のUSBの作成
 android-x86の8.1 rc2をホームページよりダウンロード。8.1-rc1ではモッサリ感があったので、この時点の最新のrc2を選択インストールした。
 USB作成にはandroid-x86のホームページにあるリンクよりを選択し、win10で起動、先ほどダウンロードしたisoファイルを選択して作成すればok なお、anndoroid用USBはfat32で事前にフォーマットしておきます。

3.android-x86のUSBからMSIs100を起動
 なお、USB起動するにはBIOSでboot優先順位をUSBを一番にする必要あり。
 当然か、USBを抜き差しするとUSBの順位が消されてしまうので毎回BIOSで設定が必要(MSIs100の仕様のようだ。)
 起動したら、安全のためライブ起動を選択し一度どの程度動くか確認してみることも必要かな
 電源をおとし再起動
 メニューから、androidインストールを選択
先程作成したパーティションが表示されるので、ファイルシステムが「ext4」のパーティションを選択して「OK」
 すでにフォーマット済みなので「Do not format」を選択して「OK」。
 「GRUB2」をインストールするか訊いてくるので「Yes」。UEFI対応
 システムディレクトリを読み込み・書き込み可能にするかの選択。
 一応、「Yes」を選択して「Enter」。
 インストールが完了したら「Reboot」を選択して「OK」。

その他
 起動には時間がかかります。ホーム画面が表示されてからもしばらく待つ必要がああります。体感的には1分以上かな。起動後は、サクサク反応します。快適

縦横モードはうまく自動回転しなかったので、アプリを入れ縦に固定してしています。
サスペンドモードにしている関係か電池はすぐになくなります。いちいち終了するのは、立ち上げに時間がかかり使い勝手が悪い。でも電池のことを考えるとまめに電源OFFも必要かな。私のMSIはもう古い電池消耗しているよな

カメラ機能は、現時点メニューが出ません。使用できない。

以上で終了

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